古民家移築工事

飛騨市にある古民家を土岐市へ移築しました

 とある日、O様より解体工事の依頼を請けました。

 調査のため中をのぞいてみると、なんともりっぱな梁に柱に床板に、詳しく聞くと築140年というではありませんか!さっそく、古民家専門の先生に鑑定していただきました。柱はケヤキ、梁や土台、母屋は栗、垂木は杉と栗の混合。床板は栃の木。この平成の時代に同じ家を建てようとしても不可能です。まず、材料がありません。とても希少なものなのです。

 解体工事をお考えの方、待ってください。そして、ご一報ください。

 

飛騨市宮川町にあるO様邸は、築140年(明治時代)の建物です。土台は栗、柱はケヤキ、梁は栗です。鴨居は桜をしようしております。

登り梁は、曲線状になっておりすばらしいです。

しっかりしたつくりなので、バラしていくのは並大抵ではありませんでした。

ここからは、移築先(土岐市)になります。

柱に梁を組み立てていくときは、大変でした。